文学者の生き方は様々 : 半藤一利や佐多稲子らのこと
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書誌事項
文学者の生き方は様々 : 半藤一利や佐多稲子らのこと
(てらいんくの評論)
てらいんく, 2024.3
- タイトル読み
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ブンガクシャ ノ イキカタ ワ サマザマ : ハンドウ カズトシ ヤ サタ イネコ ラ ノ コト
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内容説明・目次
内容説明
書き綴る筆が止まらない、文学の楽しさ、そして愛すべき作家たち!明治から平成にかけて日本の文学史に名を刻んだ作家たちや作品の魅力を、文学愛溢れる著者が存分に語った評論&エッセイ集。
目次
- 第1章 中間者の恩返し
- 第2章 新釈八百比丘尼
- 第3章 年末風景―久々子海岸にて
- 第4章 ふるさと礼讃
- 第5章 灰谷健次郎論
- 第6章 北山修のこと
- 第7章 冬の若狭路
- 第8章 幸田露伴の家族と、さらに土井晩翠の家族のこと
- 第9章 森田たまのヨーロッパ旅とドイツのこと
- 第10章 半藤一利と漱石
- 第11章 吉村昭の少年及び青年時代
- 第12章 吉村昭と津村節子 その一
- 第13章 吉村昭と津村節子 その二
- 第14章 長谷川かな女のこと
- 第15章 仁木悦子から渋谷定輔及び、佐多稲子へ
「BOOKデータベース」 より