ルートヴィヒ2世の食卓 : メルヘン王に仕えた宮廷料理人の記憶

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ルートヴィヒ2世の食卓 : メルヘン王に仕えた宮廷料理人の記憶

テオドア・ヒアナイス著 ; 森本智子訳

教育評論社, 2024.3

タイトル別名

König Ludwig II. speist, Erinnerungen seines Hofkochs

タイトル読み

ルートヴィヒ 2セイ ノ ショクタク : メルヘン オウ ニ ツカエタ キュウテイ リョウリニン ノ キオク

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注記

年表: 巻末pxii-xiii

参考文献: 巻末pxviii-xx

内容説明・目次

内容説明

バイエルンのメルヘン王は何を食べていたのか。ノイシュヴァンシュタイン城をはじめ壮麗な城を築いた王の食生活とは。真夜中の正餐、ヴァーグナーの世界を再現した人工洞窟での食事、謎の死を遂げた日の献立など、料理人ヒアナイスが宮廷厨房から目にしたルートヴィヒ2世の思い出を綴る。

目次

  • 宮廷入り
  • 宮廷厨房
  • オルゴール
  • 山への小旅行
  • リンダーホーフ城
  • 王の好物
  • ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城
  • ヘレンキームゼー城にて
  • フェルンシュタインにて
  • 国家委員会
  • 深刻な事態
  • ご病気のオットー王の金の器
  • 一八八六年六月一三日
  • 「うまいこと騙さねば」
  • 新たな主人
  • 皇帝に仕えて
  • 別れ

「BOOKデータベース」 より

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