沖縄文化論 : 忘れられた日本
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書誌事項
沖縄文化論 : 忘れられた日本
(中公文庫, [お-54-2])
中央公論新社, 2024.4
ヴィジュアル版
- タイトル別名
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忘れられた日本 : 沖縄文化論
- タイトル読み
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オキナワ ブンカロン : ワスレラレタ ニホン
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注記
中公文庫2022年刊23刷(初版: 1996年刊)を底本とし増補
単行本: 中央公論社 1961年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
身体全体がふくれあがるような日々だった。―一九五九年に、友人の誘いで訪ねた沖縄本島、久高島、宮古島、石垣島、竹富島。そして、六六年に久高島を再訪、十二年に一度の神事に立ち会う。沖縄に恋をした芸術家の日本再発見の旅。著者撮影の口絵写真七六点を収録。毎日出版文化賞受賞作。
目次
- 沖縄の肌ざわり
- 「何もないこと」の眩暈
- 八重山の悲歌
- 踊る島
- 神と木と石
- ちゅらかさの伝統
- 結語
- 神々の島 久高島
- 本土復帰にあたって
「BOOKデータベース」 より