原子力は誰のものか
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書誌事項
原子力は誰のものか
(中公文庫, [オ-4-1])
中央公論新社, 2024.4
改版
- タイトル読み
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ゲンシリョク ワ ダレ ノ モノ カ
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注記
単行本: 中央公論社 1957年刊
中公文庫初版: 2002年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
第二次世界大戦中、ロス・アラモス研究所所長として世界で初めて原爆を完成させ、「原爆の父」と呼ばれたオッペンハイマー。戦後、原子力委員会のメンバーとなるが、水爆開発に反対の立場を示し公職を追放された。原爆の父はなぜ水爆に反対したのか?天才物理学者が全存在をかけて政治・社会・科学のあり方を問う。
目次
- 原子力時代と科学者
- 核爆発
- 今日の問題としての原子力
- とらわれぬ心
- 原子兵器とアメリカの政策
- 科学と現代
- 付録
「BOOKデータベース」 より