多言語的なアメリカ
著者
書誌事項
多言語的なアメリカ
(移動文学論, 3)
作品社, 2024.4
- タイトル別名
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Multilingual America
多言語的なアメリカ
- タイトル読み
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タゲンゴテキ ナ アメリカ
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注記
人名索引: p268-274
収録内容
- 密林の東欧ユダヤ人
- 大西洋横断とマージナルな移動
- パピアメント語小説に近づくために
- ラフカディオ・ハーンと西インド諸島
- カリブ文学としての『テンペスト』
- 密林のケルト人
- ブラジル日本人文学と「カボクロ」問題
- 『エルドラードの孤児』を読みながら
- リオ・デ・ジャネイロ
- 失踪者を追って
- 移民と人類学と考古学
- ブラジルという交叉点
- イディッシュ語を追いかけて
内容説明・目次
内容説明
英語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、パトワ、イディッシュ、パピアメント、日本語…さまざまな言語が鳴り響く、新たなる「アメリカ大陸文学史」の試み。『イディッシュ』『エクストラテリトリアル』に続く、移動文学論第三弾!
目次
- 密林の東欧ユダヤ人
- 大西洋横断とマージナルな移動
- パピアメント語小説に近づくために
- ラフカディオ・ハーンと西インド諸島
- カリブ文学としての『テンペスト』
- 密林のケルト人(読書ノート二〇二〇)
- ブラジル日本人文学と「カボクロ」問題
- 『エルドラードの孤児』を読みながら(読書ノート二〇二二)
- リオ・デ・ジャネイロ(一九四〇‐四二)―亡命ポーランド人とシュテファン・ツヴァイク
- 失踪者を追って(読書ノート二〇一五)
- 移民と人類学と考古学(読書ノート二〇一四)
- ブラジルという交叉点(読書ノート二〇一六)
- イディッシュ語を追いかけて(あとがきにかえて)
「BOOKデータベース」 より