アンチ・ダンス : 無為のコレオグラフィ
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書誌事項
アンチ・ダンス : 無為のコレオグラフィ
水声社, 2024.3
- タイトル別名
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Anti‐danse : la chorégraphie désœuvrée
アンチダンス : 無為のコレオグラフィ
- タイトル読み
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アンチ・ダンス : ムイ ノ コレオグラフィ
並立書誌 全1件
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アンチ・ダンス : 無為のコレオグラフィ / 宇野邦一, 江澤健一郎, 鴻英良編
BD06285929
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アンチ・ダンス : 無為のコレオグラフィ / 宇野邦一, 江澤健一郎, 鴻英良編
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収録内容
- 踊り、為す無為 / 室伏鴻 [著]
- 『ダンスの無為』について / フレデリック・プイヨード [著] ; 江澤健一郎訳
- ダンスを廃絶するダンス : 室伏鴻とバタイユ / 江澤健一郎 [著]
- 無為、衰弱体、共同体 / 宇野邦一 [著]
- 動いてはならない : 室伏鴻 / 鈴木創士 [著]
- Dial M (for dancer) : あるいは旅、零時、変奏 / 堀千晶 [著]
- 身体のゼネストに向けて / 田崎英明 [著]
- 苛烈な無為という輪奈 / 鴻英良 [著]
- 室伏鴻と無為 / 越智雄磨 [著]
- 我々は息をして突っ立っている死体である : 真夜中の0度の身体 / 竹重伸一 [著]
- 不可能な身体 / ジョナタン・カウディーヨ [著] ; 石原陽一郎訳
- 石の震え : 室伏鴻の「苛烈な無為」について / フレデリック・プイヨード [著] ; 江澤健一郎訳
- 木乃伊の舞踏 : 室伏鴻 / 土方巽 [著]
内容説明・目次
内容説明
肉体とともに言語の意味が無限に開かれるダンスは、いかなる強度をもった芸術なのか。「無為」「身体」「ダンス」の3部から多角的に論じ、現代思想の中心を貫くその問いの射程を眺望するプロジェクト。
目次
- まえがき アンチ・ダンスへの註釈
- 踊り、為す無為
- 1 無為
- 2 身体
- 3 ダンス
- あとがき 無為のアンチ・ダンス
「BOOKデータベース」 より