短歌にとって友情とは何か

書誌事項

短歌にとって友情とは何か

江田浩司著

(現代短歌社新書)

現代短歌社, 2024.2

タイトル読み

タンカ ニ トッテ ユウジョウ トワ ナニカ

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注記

人名索引: p150-152

初出一覧: p153-154

装丁: かじたにデザイン

内容説明・目次

目次

  • 1 短歌にとって友情とは何か(友情の限界―石川啄木と金田一京助;友情の本質―与謝野鉄幹と北村透谷・薄田泣菫/石川啄木と土岐善麿;孤独と友情―斎藤茂吉と吉井勇;友情の美点―玉城徹と級友/岡井隆と相良宏;友情は愛に似て―与謝野晶子と山川登美子/三ヶ島葭子と原阿佐緒 ほか)
  • 2 寺山修司をめぐる断想(不連続体について―寺山修司未発表歌集『月蝕書簡』を読む;「新しい個」の表現―『寺山修司の俳句入門』を読む;寺山修司と「作者の死」)

「BOOKデータベース」 より

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