日本アルプス登攀日記
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書誌事項
日本アルプス登攀日記
(平凡社ライブラリー, 967)
平凡社, 2024.5
- タイトル読み
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ニホン アルプス トウハン ニッキ
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注記
1995年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
「日本近代登山の父」と称される英国人宣教師ウォルター・ウェストン。三回来日し、神戸、横浜に滞在する一方、日本各地の山を歩いた。その間、彼が登山に携行し、日々の出来事を書きとめたフィールドノートが存在していた―。槍ケ岳、奥穂高岳、立山、白馬岳、常念岳、燕岳、御嶽山、妙義山…。北アルプスや富士山などの新ルート開拓ほか、日本の登山の基礎を築いた記録がいきいきとよみがえる。
目次
- ホリデイ・ツアー(一八九四年)
- 朝鮮への旅(一八九四年)
- 妙義山、燕岳、槍ケ岳、奥穂高岳(一九一二年)
- 槍ケ岳、焼岳、奥穂高岳、白馬岳(一九一三年)
- 北日本アルプス、富士(一九一四年)
「BOOKデータベース」 より