ハロルド・ガーフィンケル : エスノメソドロジーの誕生と社会学のあゆみ
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書誌事項
ハロルド・ガーフィンケル : エスノメソドロジーの誕生と社会学のあゆみ
新曜社, 2024.5
- タイトル別名
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Harold Garfinkel : the creation and development of ethnomethodology
ハロルドガーフィンケル : エスノメソドロジーの誕生と社会学のあゆみ
- タイトル読み
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ハロルド・ガーフィンケル : エスノメソドロジー ノ タンジョウ ト シャカイガク ノ アユミ
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注記
その他の訳者: 秋谷直矩, 河村裕樹, 松永伸太朗
原著(London : Routledge, 2014)の全訳
参考文献: p255-281
事項索引: p282-284
人名索引: p285-289
内容説明・目次
内容説明
エスノメソドロジーからの社会学、社会学からのエスノメソドロジー。いまや幅広い学問分野や現場に広がっているエスノメソドロジー。祖であるガーフィンケルはいかにしてその方法論を創造したのか。伝統的社会学との差異、周辺の質的研究や理論との関係、近年の応用的研究までを明晰にガイドする、エスノメソドロジー／社会学の超入門。
目次
- 第１章 「恋慕」としての社会学
- 第２章 社会学へのヒッチハイキング
- 第３章 社会学と「社会学的態度」
- 第４章 現象学からエスノメソドロジーへ
- 第５章 エスノメソドロジーとは何か？
- 第６章 エスノメソドロジーのプログラム
- 第７章 ワークのエスノメソドロジー研究
- 第８章 エスノメソドロジーと社会学
- 第９章 近年の社会学の発展におけるエスノメソドロジーの影響
「BOOKデータベース」 より
