なぜ依存を注入するのか : DIの原理・原則とパターン

著者

    • Deursen,Steven van
    • Seemann,Mark
    • 須田, 智之 スダ, トモユキ

書誌事項

なぜ依存を注入するのか : DIの原理・原則とパターン

Steven van Deursen, Mark Seemann[著] ; 須田智之[訳]

(Assembly language programming in COMPASS / Stephen B. Seidman, Pearl Y. Wang)

マイナビ出版, 2024.5

タイトル別名

DIの原理・原則とパターン : なぜ依存を注入するのか

Dependency injection principles,practices,and patterns

タイトル読み

ナゼ イゾン オ チュウニュウ スル ノカ : DI ノ ゲンリ ゲンソク ト パターン

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注記

参考文献: p628-630

原著 (Manning Publications, c2019)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

依存注入(Dependency Injection:DI)の第一の目的は保守しやすいソフトウェアを構築することにあります。本書は一貫して依存注入について見ていくのですが、より優れたオブジェクト指向のプログラミングが行えるようになることも目標の1つとしています。サンプル・コードにC#を用いていますが、解説していることの多くは他のオブジェクト指向プログラミング言語でも適用できるようになっています。

目次

  • 第1部 依存注入(Dependency Injection:DI)の役割(依存注入(Dependency Injection:DI)の基本:依存注入とは何なのか?なぜ使うのか?どのように使うのか?;密結合したコードで構築されたアプリケーション;疎結合なコードへの変換)
  • 第2部 カタログ(依存注入のパターン;依存注入のアンチ・パターン;コードの嫌な臭い(code smell))
  • 第3部 純粋な依存注入(Pure DI)(オブジェクト合成(object composition);オブジェクトの生存期間(lifetime) ほか)
  • 第4部 DIコンテナ(DIコンテナとは?;DIコンテナ:Autofac ほか)

「BOOKデータベース」 より

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