御庭番耳目抄 : まいまいつぶろ

書誌事項

御庭番耳目抄 : まいまいつぶろ

村木嵐著

幻冬舎, 2024.5

タイトル別名

まいまいつぶろ : 御庭番耳目抄

タイトル読み

オニワバン ジモクショウ : マイマイツブロ

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注記

「小説幻冬」vol.85からvol.89にて連載したもの

内容説明・目次

内容説明

麻痺を抱え、廃嫡も噂されていた九代将軍・徳川家重と、彼の言葉を唯一聞き取ることができた側近の忠光。二人の固い絆を描き、日本中を感涙の渦に巻き込んだ『まいまいつぶろ』から一年。徳川吉宗の母・浄円院の口から出た孫・家重廃嫡の真意とは。老中首座を追われた松平乗邑が向かった先は。家治が父・家重の言葉を聞き取れなくなった理由。折り紙一枚も受け取るなと厳命された忠光の妻・志乃の胸の内。そして、全てを見てきた隠密、万里が最後に会いに行った人物とは…。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD07047562
  • ISBN
    • 9784344042773
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    264p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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