女帝・皇后と平城京の時代

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女帝・皇后と平城京の時代

千田稔著

(読みなおす日本史)

吉川弘文館, 2024.6

Other Title

平城京遷都 : 女帝・皇后と「ヤマトの時代」

女帝皇后と平城京の時代

Title Transcription

ジョテイ コウゴウ ト ヘイジョウキョウ ノ ジダイ

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Note

「平城京遷都 : 女帝・皇后と「ヤマトの時代」」(中央公論新社2008年刊)の改題

平城宮の保存略史: p237-239

Description and Table of Contents

Description

磐余から飛鳥、平城京へと遷都を重ね、六人の女帝と光明皇后が育んだ「ヤマトの時代」。仏教が公伝した欽明朝から称徳天皇まで、海外文化の吸収や律令体制の強化、計画都市など、国家の礎を築いた歴史を描く。

Table of Contents

  • 序 磯城嶋の大和―平城への長い旅路
  • 第1章 推古天皇―転回する国家
  • 第2章 斉明(皇極)天皇―中華帝国へのあこがれ
  • 第3章 持統天皇―国家の構図を描く
  • 第4章 元明・元正天皇―血統と遷都
  • 第5章 光明皇后―国家理念と現実
  • 終章 称徳(孝謙)天皇―「ヤマトの時代」の終焉へ。素描風に

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