ロボット法 : AIとヒトの共生にむけて

書誌事項

ロボット法 : AIとヒトの共生にむけて

平野晋著

弘文堂, 2024.5

増補第2版

タイトル別名

Robot law

ロボット法 : AIとヒトの共生にむけて

タイトル読み

ロボットホウ : AI ト ヒト ノ キョウセイ ニ ムケテ

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注記

参考文献: p380-398

事項索引: p399-405

内容説明・目次

内容説明

ロボットが事故を起こしたら?ヒトを傷つけたら?「感情」を持ったら?―AI技術の進展がもたらしうる数々の難問について、“制御不可能性”と“不透明性”を軸に、著名文芸作品や映画作品等の教訓にも触れつつ解説。EUを中心としたグローバルレベルの議論の進展を踏まえ、ChatGPT等の生成AIの問題と規制、メタバース、ブレイン・マシーン・インターフェース(BMI)、雇用や医療、司法分野におけるAI利活用などについて増補した最新版!“ロボット法”から考える、AIガバナンス。

目次

  • 序章 ロボット法の必要性
  • 第1章 ロボット工学3原則
  • 第2章 ロボットの起源と文化
  • 第3章 ロボットの定義と特徴
  • 第4章 ロボットの種類とその法的問題
  • 第5章 ロボット法の核心―制御不可能性と不透明性を中心に
  • 第6章 ロボットが感情を持つとき
  • 第7章 ロボット法のゆくえ―AI原則をめぐる日本と世界の動向

「BOOKデータベース」 より

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