社会学をはじめる : 複雑さを生きる技法
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書誌事項
社会学をはじめる : 複雑さを生きる技法
(ちくまプリマー新書, 460)
筑摩書房, 2024.6
- タイトル読み
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シャカイガク オ ハジメル : フクザツサ オ イキル ギホウ
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注記
文献: p201-205
内容説明・目次
内容説明
社会学は、みんなにとって大事なことについて、しっかりしたデータにもとづいて考え、それを表現する営みです。この社会の複雑な問題をなんとかしたいと思ったら、社会学があなたの力になります。
目次
- 第1章 世界は意味に満ちあふれている―やっかいな問題としての社会
- 第2章 社会学って何だ?―みんなで規範の物語を作るいとなみ
- 第3章 聞くことこそが社会学さ―対話的な社会認識としての調査
- 第4章 社会学は泥臭い分析技法を手放さない―圧縮して考える
- 第5章 なんのための理論?―表現の技法としての理論と物語
- 第6章 みんなソシオロジストになればいいのに―人びとの共同のいとなみとしての社会学
「BOOKデータベース」 より