わたしが正義について語るなら

書誌事項

わたしが正義について語るなら

やなせたかし著

(ポプラ新書, 260)

ポプラ社, 2024.6

  • : 新装版

タイトル読み

ワタシ ガ セイギ ニツイテ カタルナラ

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注記

ぼくはこんな本に影響を受けてきた: p155-156

参考文献: p157

内容説明・目次

内容説明

戦争を生き抜き、国民的ヒーロー「アンパンマン」を生み出したやなせたかしが、半生を通じて向き合った「正義」のあり方とは。混迷の時代に生きる勇気をもらえる、やなせ流の人生哲学。

目次

  • 第1章 正義の味方って本当にかっこいい?(正義の味方について考えてみよう;食べ物がないのは耐えられない ほか)
  • 第2章 どうして正義をこう考えるようになったのか(自然が溢れていた生まれ故郷の高知;ぼくと、そして弟と―伯父の家で住み始める ほか)
  • 第3章 正義の戦い方(相手を殺してしまってはいけない;正義でいばってるやつは嘘くさい ほか)
  • 第4章 ぼくが考える未来のこと(身近な人の幸せを願う;著者からのメッセージ ぼくはこんな本に影響を受けてきた)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD07371640
  • ISBN
    • 9784591182093
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    157p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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