平安貴族の心得 : 「御遺誡」でみる権力者たちの実像

書誌事項

平安貴族の心得 : 「御遺誡」でみる権力者たちの実像

倉本一宏著

(朝日新書, 957)

朝日新聞出版, 2024.6

タイトル別名

平安貴族の心得 : 御遺誡でみる権力者たちの実像

タイトル読み

ヘイアン キゾク ノ ココロエ : 「ゴユイカイ」 デ ミル ケンリョクシャ タチ ノ ジツゾウ

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注記

略年表: p257-258

参考文献: p259-260

内容説明・目次

内容説明

天皇や大臣は何を遺そうとしたのか。皇統の確立と摂関家の成立にはどんな関係があるのか。御遺誡と呼ばれる史料がある。遺詔や遺言とは異なり、多くは子孫や門下などの後人に遺した訓戒である。そのほとんどはいつしか失われてしまい、あらたな嫡流となった人物の「御遺誡」だけが後世まで残された。平安時代の皇位や摂関の継承、さらには時代の深層に迫り得る史料として近年、注目されている。日本古代政治史の大家が、五つの御遺誡を通して案内する奥深い古典世界。

目次

  • 第1章 嵯峨天皇と『嵯峨遺誡』(嵯峨天皇と皇位継承;『嵯峨遺誡』の内容;嵯峨天皇と『嵯峨遺誡』)
  • 第2章 宇多天皇と『寛平御遺誡』(皇統交替と宇多・醍醐天皇;『寛平御遺誡』の内容;宇多天皇と『寛平御遺誡』)
  • 第3章 菅原道真と『菅家遺誡』(菅原道真の功罪;『菅家遺誡』の内容;菅原道真と『菅家遺誡』)
  • 第4章 醍醐天皇と『延喜御遺誡』(宇多・醍醐皇統の確立と朱雀天皇;『延喜御遺誡』の内容;醍醐天皇と『延喜御遺誡』)
  • 第5章 藤原師輔と『九条右丞相遺誡』(小野宮流・九条流と藤原師輔;『九条右丞相遺誡』の内容;藤原師輔と『九条右丞相遺誡』)

「BOOKデータベース」 より

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