行動経済学が勝敗を支配する : 世界的アスリートも"つい"やってしまう不合理な選択

著者

    • 今泉, 拓 イマイズミ, タク

書誌事項

行動経済学が勝敗を支配する : 世界的アスリートも"つい"やってしまう不合理な選択

今泉拓著

日本実業出版社, 2024.6

タイトル別名

行動経済学が勝敗を支配する : 世界的アスリートもついやってしまう不合理な選択

タイトル読み

コウドウ ケイザイガク ガ ショウハイ オ シハイ スル : セカイテキ アスリート モ ツイ ヤッテ シマウ フゴウリ ナ センタク

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注記

参考文献: 各章末

行動経済学を深めたいときにおすすめの入門書: p215

内容説明・目次

内容説明

スポーツ観戦が楽しくなる!勝つための戦略が立てられる!第18回出版甲子園準グランプリ。なぜ人は“勝つためのセオリー”通りに動けないのか?損失回避バイアス―プロゴルファーは年間1億円の損をしている!?サンクコスト―メジャーで年俸調停に成功すると出場機会が10試合増える。同調効果―サッカーファンの声援は2点分のディフェンダー!行動経済学がスポーツの名シーンでよくわかる。

目次

  • 第1章 損失回避バイアス―“失敗したくない”心理に惑わされず成功確率を高める
  • 第2章 フレーミング効果―考えの「フレーム」を見直して正しい意思決定をする
  • 第3章 概数効果―「キリの数字」がもつ効果を味方にすると目標達成が近づく
  • 第4章 同調効果―周りを味方につける環境づくりが成功のカギ
  • 第5章 サンクコスト―“もったいない”に惑わされず冷静に損を減らす
  • 第6章 スポーツ版ナッジ―ちょっとした仕掛けづくりでスキル向上を促す
  • 第7章 その他の重要なバイアス―判断力・注意力も行動経済学で解明できる!

「BOOKデータベース」 より

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