中野京子と読み解くクリムトと黄昏のハプスブルク

書誌事項

中野京子と読み解くクリムトと黄昏のハプスブルク

中野京子著

文藝春秋, 2024.6

タイトル読み

ナカノ キョウコ ト ヨミトク クリムト ト タソガレ ノ ハプスブルク

大学図書館所蔵 件 / 10

この図書・雑誌をさがす

注記

文献:p213 ハプスブルク王朝略年表:巻末 黄昏のハプスブルク年表:巻末

内容説明・目次

内容説明

大王朝が沈みゆく時、人々は美とエロスと死の気配に溺れた。クリムト、シーレ、ヴィンターハルターらの42点の名画と“ウィーン激動の時代”がスリリングに交錯する絵画エッセイ。オールカラー掲載。

目次

  • 延命成功
  • ウィーン大改造
  • マカルトとクリムト
  • エリザベート美貌最盛期
  • エロス
  • カフェ文化
  • 女性騎手とデザイナー
  • 音楽と市民の娯楽
  • 死の連続性
  • ユダヤ人
  • 一九〇〇年パリ万博
  • 問題児シーレ
  • 恋愛と結婚
  • 怒涛の時代
  • 終焉

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ