ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

書誌事項

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

ブレイディみかこ著

(新潮文庫, 11910, ふ-57-3)

新潮社, 2024.7

  • 2

タイトル別名

The real British secondary school days

ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー

タイトル読み

ボク ワ イエロー デ ホワイト デ チョット ブルー

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注記

2021年刊

その他のタイトルはブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

英国の元底辺中学校に通うぼくの日常は、今日も世界の縮図のよう。摂食障害や薬物依存について考えたり、フリーランスで生きていくための授業。ノンバイナリーな教員。生徒たちが公約を読んで投票するスクール総選挙。声ひとつで人種の垣根を越えるソウル・クイーンな同級生。事件続きの毎日の中で少年は大人の階段を昇っていく。120万人が泣いて笑って感動した親子の成長物語、ついに完結。

「BOOKデータベース」 より

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