家の哲学 : 家空間と幸福
著者
書誌事項
家の哲学 : 家空間と幸福
勁草書房, 2024.6
- タイトル別名
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Filosofia della casa : lo spazio domestico e la felicità
Philosophie de la maison : l'espace domestique et le bonheur
- タイトル読み
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イエ ノ テツガク : イエ クウカン ト コウフク
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家の哲学 家空間と幸福
2024.6.
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家の哲学 家空間と幸福
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注記
その他のタイトルは訳者あとがき (181p) による
参考文献: p177-180
内容説明・目次
内容説明
浴室、キャビネット、ベッド、廊下、台所―家を通してわたしは「他者」となり、また「他者」はわたしとなる。家は「雨風を防ぐもの」でも「所有された空間」でもなく、わたしのメタモルフォーゼが繰り返される、幸福の実験場である。「生」の変様を記述する哲学者コッチャによる、現代の家についての哲学的エッセー集。
目次
- 序論 都市の彼方の家
- 1 引っ越し
- 2 愛
- 3 浴室とトイレ
- 4 家のなかの物
- 5 キャビネット
- 6 双子
- 7 白い粉
- 8 ソーシャル・ネットワーク
- 9 部屋と廊下
- 10 ペット
- 11 庭と森
- 12 台所
- 結論 新しい家、あるいは賢者の石
「BOOKデータベース」 より