書誌事項

ガザ紛争

鈴木啓之編

(U.P.plus)

東京大学出版会, 2024.6

タイトル別名

War on Gaza

タイトル読み

ガザ フンソウ

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注記

中東・イスラエル・パレスチナを巡る年表: p[7]-[8]

参考文献あり

収録内容

  • 一〇・七が中東地域に及ぼす影響 / 池内恵著
  • 緊迫するガザ情勢と今後の見通し / 鈴木啓之著
  • イスラエルの平穏を破ったパレスチナの絶望 / 錦田愛子著
  • イスラエルの世論はどう動いたか / 保井啓志著
  • ガザの陰に隠れた苦境 / 山本健介著
  • 感情とプラグマティズムの狭間で / 今井宏平著
  • 石油武器戦略から仲介外交へ / 堀拔功二著
  • ガザ危機とアメリカ / 三牧聖子著
  • イスラエル・ガザ紛争と国際人道法 / 新井京著
  • 国際連合とガザ情勢 / 江﨑智絵著
  • 日本の対中東・パレスチナ政策の展開 / 酒井啓子著

内容説明・目次

内容説明

2023年10月7日のハマースによる越境攻撃は、世界に衝撃を与えた。この紛争の現状とイスラエル・パレスチナを取り巻く国際関係を気鋭の研究者が分析する。

目次

  • 1 イスラエル・パレスチナ情勢(緊迫するガザ情勢と今後の見通し;イスラエルの平穏を破ったパレスチナの絶望―「10・7」開戦の経緯;イスラエルの世論はどう動いたか―越境攻撃の世論調査から見る;ガザの陰に隠れた苦境―イスラエル、東エルサレム、西岸のパレスチナ人)
  • 2 イスラエル・パレスチナを取り巻く国際関係(感情とプラグマティズムの狭間で―トルコのガザ紛争に対する対応;石油武器戦略から仲介外交へ―ガザ紛争をめぐる湾岸諸国の対応の検討;ガザ危機とアメリカ;イスラエル・ガザ紛争と国際人道法―Lawfareの彼方に希望はあるか?;国際連合とガザ情勢―和平の可能性;日本の対中東・パレスチナ政策の展開)

「BOOKデータベース」 より

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  • U.P.plus

    東京大学出版会 2020.9-

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