書誌事項

黒人法典 : フランス黒人奴隷制の法的虚無

ルイ・サラ=モランス著 ; 中村隆之, 森元庸介訳

(世界人権問題叢書, 119)

明石書店, 2024.6

タイトル別名

Le Code noir ou le calvaire de Canaan

タイトル読み

コクジン ホウテン : フランス コクジン ドレイセイ ノ ホウテキ キョム

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注記

原著 (Presses universitaires de France, coll. "Quadrige", 2018) の全訳

年表: p[441]-449

書誌: p473-479

主要人名索引: p480-482

内容説明・目次

内容説明

近代が生み出したもっとも「怪物的な法文書」、待望の邦訳。黒人奴隷を規定・管理するためにつくられた「黒人法典」。何百万もの人々が苦しみ、奪われ、測定不能なほど破壊された奴隷制はどうして続いたのか?白人中心の聖書解釈による正当化、奴隷をモノとして扱う冷徹な法律、自由と平等を謳いながら奴隷制を無視する啓蒙思想家たち…。

目次

  • 第1部 黒人法典 偏見の光のもとで(始まりの呪い;人間?それとも獣?;人間未満の獣 獣化した人間 ほか)
  • 第2部 黒人法典 本文と註釈(カトリシズム 奴隷にとって唯一にして義務である宗教(第一〜七条);同棲、結婚、奴隷に対するその民法上の帰結(第八〜一三条);奴隷の埋葬(第一四条) ほか)
  • 第3部 黒人法典 啓蒙の影のもとで(奴隷たちが発言する ル・モア=ラック、クゴアーノ;自由の蜃気楼「復帰法」;モンテスキューの飾言 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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