古くて新しい国 : ユダヤ人国家の物語
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書誌事項
古くて新しい国 : ユダヤ人国家の物語
(叢書・ウニベルシタス, 1168)
法政大学出版局, 2024.7
- タイトル別名
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Altneuland
- タイトル読み
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フルクテ アタラシイ クニ : ユダヤジン コッカ ノ モノガタリ
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注記
参考文献: p408-410
内容説明・目次
内容説明
「イスラエルとは何か」そのはじまりを考える重要作。シオニズム運動の推進者であり、イスラエル建国の立役者として知られるユダヤ人作家、テオドール・ヘルツル(1860‐1904)。政治的シオニズムの宣言書『ユダヤ人国家』での構想をより克明に描き出し、1902年に発表後、大きな反響を巻き起こした近未来小説の初邦訳。
目次
- 第1部 教養豊かで絶望した青年
- 第2部 ハイファ、1923年
- 第3部 繁栄する国
- 第4部 過越祭
- 第5部 エルサレム
「BOOKデータベース」 より