父が子に語る科学の話 : 親子の対話から生まれた感動の科学入門
著者
書誌事項
父が子に語る科学の話 : 親子の対話から生まれた感動の科学入門
(ブルーバックス, B-2268)
講談社, 2024.7
- タイトル別名
-
The continuing revolution : a history of physics from the Greeks to Einstein
科学の大発見はなぜ生まれたか
父が子に語る科学の話 : 感動の科学入門 : 親子の対話から生まれた
- タイトル読み
-
チチ ガ コ ニ カタル カガク ノ ハナシ : オヤコ ノ タイワ カラ ウマレタ カンドウ ノ カガク ニュウモン
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注記
2002年刊『科学の大発見はなぜ生まれたか』を改題の上、大幅な改訳・再編集を加えたもの
ブックガイド: p291-295
内容説明・目次
内容説明
世界の見え方が変わる、感動の対話編!「この世界をよく理解するって、どういうことだろう?」ある日、科学史家は8歳になる息子アーロンに問いかけた。ふたりの対話はやがて、科学の歴史を縦横無尽に駆けめぐる、壮大な知的冒険の旅へとつながっていく―古代ギリシャの原子論から、コペルニクスの地動説、ガリレオの望遠鏡、ニュートン力学、ファラデーの力線、アインシュタインの相対性理論まで、物理のしくみを解き明かした、驚くべき発見の物語!
目次
- 第1章 科学って何だろう?―この世界のしくみを解き明かす方法(「世界をよく理解する」ということ;どうしてみんな科学を信じるの?;「まちがい」から発見が生まれる)
- 第2章 世界は何からできている?―科学者たちが追い求めてきたこと(物理学の「もっとも重要な問い」;偉大な科学者は「過激派」だった?;もうひとつの科学革命)
- 第3章 大発見はどうやって生まれる?―アイデアで世界を動かすには(すべては仮説からはじまる;情熱が定説を変える)
「BOOKデータベース」 より