日本を再生するボリュームゾーン教育 : カギを握る偏差値50以下大学の躍進

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日本を再生するボリュームゾーン教育 : カギを握る偏差値50以下大学の躍進

森朋子, 河本達毅, 成田秀夫著 ; 友野伸一郎編集執筆

東信堂, 2024.7

タイトル読み

ニホン オ サイセイ スル ボリューム ゾーン キョウイク : カギ オ ニギル ヘンサチ 50 イカ ダイガク ノ ヤクシン

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内容説明・目次

内容説明

大学全入時代にある今日、大学は学生獲得のための生存競争ではなく、わが国の未来を担う人材育成のため一致団結しなければならない。特に偏差値50前後のボリュームゾーン大学は、全体が一体となった抜本的な改革が必要であり、実際に様々な取り組みがすでにスタートしている。世界と日本のすぐれた経験から熟成された新たな教育目標・新たなカリキュラム・新たな授業設計を共有し、成功体験が少なく自分に自信が持てない多くのボリュームゾーンに在籍する学生の再出発(リスタート)を支援する緊急提言。

目次

  • 序章 本書の問題意識
  • 第1章 偏差値とは?偏差値50以下の大学とは?
  • 第2章 ボリュームゾーン学生の能力は大学で伸ばせる
  • 第3章 学生を伸ばすために不可欠な教育目的・教育目標の明確化
  • 第4章 すべての資源を教育目的・教育目標の実現のために
  • 第5章 正課の授業以外も学生を伸ばす場として活用する
  • 第6章 柔軟な組織が学生を育成する

「BOOKデータベース」 より

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