芸人たちの芸能史
著者
書誌事項
芸人たちの芸能史
(中公文庫, [え-1-10])
中央公論新社, 2024.7
- タイトル別名
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芸人たちの芸能史 : 河原乞食から人間国宝まで
- タイトル読み
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ゲイニン タチ ノ ゲイノウシ
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注記
単行本: 番町書房 1969年刊
文春文庫: 1975年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「僕はあらゆるジャンルの芸能史が流れこんでくる川をみつけてダムをつくることにした」。大道芸、能・狂言から、現代のお笑いにいたるまで、芸能にまつわる光と影をなぞりつつ、マスメディアの時代における「芸」「芸人」のありかたを考える。すべての芸への限りない愛と敬意とともに語られる、唯一無二の日本芸能史。
目次
- ブラウン管の河原乞食
- 伝統の拒否と継承
- 紅白歌合戦とあなた
- 歩きつづける芸人
- プロとアマの差
- 体力の限界を踊る
- 芸名、醜名、源氏名、筆名
- 漫才 吹きだまりの芸人達
- 只今より放送を開始します
- 二百万枚突破
- ショウ・マスト・ゴォ・オン
- 茶の間の芸者
- オッペケヒャラリコノーエ
- 毎度馬鹿馬鹿しいお笑いで
- 話芸家いろいろ
- 未来という名のショウ
- 何が何して何とやら
- 電気活動大写真
- 新派、新劇、新国劇
- 踊り踊るなら〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より