韓流ブーム
著者
書誌事項
韓流ブーム
(ハヤカワ新書, 029)
早川書房, 2024.6
- タイトル別名
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韓流ブーム
- タイトル読み
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ハンリュウ ブーム
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注記
その他の著者: 八田靖史, まつもとたくお, 吉野太一郎
内容説明・目次
内容説明
大人気ドラマ『冬のソナタ』が放送されてから約20年。「ヨン様」によって日本に沸き起こった韓流ブームは、少女時代らが日本デビューした第二次、「映える」トレンドとともにチーズタッカルビが席巻した第三次、コロナ禍で『愛の不時着』『梨泰院クラス』など配信ドラマが盛り上がりNewJeansが話題になる第四次まで脈々と続いてきた。エンタメと食の分野で韓国カルチャーの現場を長年取材してきた人気ライターたちが、ブームのこれまでとこれからを語り尽くす!未来予測コラムや写真も多数掲載。
目次
- 第1章 第一次ブーム(二〇〇三〜〇八年頃)―インフルエンサー現る(韓流ブーム前夜;BoAは「J‐POPアーティスト」 ほか)
- 第2章 第二次ブーム(二〇一〇〜一二年頃)―カリスマ百花繚乱(K‐POP「シーン」の誕生;ブームを支えた時代劇人気 ほか)
- 第3章 第三次ブーム(二〇一七〜一九年頃)―世界進出への道(個人インフルエンサーの時代が到来;日本の韓国料理のチーズ化 ほか)
- 第4章 第四次ブーム(二〇二〇〜二三年頃)―ブームから定着へ(谷間からの新型コロナ;『愛の不時着』『梨泰院クラス』のヒット ほか)
- 最終章 なぜ私たちは韓国コンテンツに魅せられるのか?(「似てる」を入り口に;近づくほど深みにはまる ほか)
「BOOKデータベース」 より