ウクライナ全史 : ゲート・オブ・ヨーロッパ
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書誌事項
ウクライナ全史 : ゲート・オブ・ヨーロッパ
明石書店, 2024.7
- 上
- タイトル別名
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The gate of Europe : a history of Ukraine
ウクライナ全史 : ゲートオブヨーロッパ
- タイトル読み
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ウクライナ ゼンシ : ゲート・オブ・ヨーロッパ
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注記
監訳: 鶴見太郎
原書(Basic Books, 2021)の全訳
内容説明・目次
内容説明
その門が開くとき東西文明は結ばれる。数多の帝国が邂逅した地を人々はいかに生き抜いたのか。ヴァイキングが率いたキーウ・ルーシはパクス・モンゴリアを経てリトアニアにより平定。東部をロシアに、西部をポーランド、のちにオーストリアに分割統治されるも独立を夢見た20世紀初頭までを追う。
目次
- 1 黒海北岸の辺境の地(世界の果て;スラヴ人の進出;ドニプロ川のヴァイキング;北のビザンティウム;王国の鍵;パクス・モンゴリカ)
- 2 東西の邂逅(ウクライナの形成;コサック;東方の改革;大反乱;分裂と分割;ポルタヴァの宣告)
- 3 帝国の狭間で(新たな辺境;国民創世記;隙だらけの国境;移りゆく時代;未完の革命)
「BOOKデータベース」 より