批評回帰宣言 : 安吾と漱石、そして江藤淳

書誌事項

批評回帰宣言 : 安吾と漱石、そして江藤淳

先崎彰容著

ミネルヴァ書房, 2024.8

タイトル別名

批評回帰宣言 : 安吾と漱石そして江藤淳

タイトル読み

ヒヒョウ カイキ センゲン : アンゴ ト ソウセキ、ソシテ エトウ ジュン

大学図書館所蔵 件 / 18

この図書・雑誌をさがす

注記

文献あり

収録内容

  • 批評回帰宣言
  • 天皇と人間
  • 近代の超克
  • 核兵器はなぜ、ダメなのか
  • 人間・この豊饒なるもの
  • グローバル時代の日本人
  • 新・代表的日本人

内容説明・目次

内容説明

文学にとって「近代」とは何か。安吾、漱石、和辻哲郎、福澤諭吉、中江兆民、そして江藤淳。知の巨人たちとの対話と格闘の軌跡。新しい批評の誕生!

目次

  • 第1部 戦争と人間(天皇と人間―坂口安吾と和辻哲郎;天皇と肉体;近代の超克―江藤淳論)
  • 第2部 古典回帰宣言(核兵器はなぜ、ダメなのか―中江兆民『三酔人経綸問答』を読む;人間・この豊饒なるもの―福澤諭吉『文明論之概略』を読む;グローバル時代の日本人―夏目漱石『門』を読む;新・代表的日本人)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ