あんかけ焼きそばの謎
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書誌事項
あんかけ焼きそばの謎
(ハヤカワ新書, 031)
早川書房, 2024.8
- タイトル読み
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アンカケ ヤキソバ ノ ナゾ
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注記
あんかけ焼きそば年表: p304-305
皿うどん調査の参考にした大正・昭和の資料41冊: p123
参考文献: p306-333
内容説明・目次
内容説明
カリッと焼いた中華麺や揚げ麺に、具材豊かな熱々の餡を絡めて食す「あんかけ焼きそば」。その発祥と伝播はソース焼きそば以上に謎に満ちている。中国に麺を揚げた炒麺は存在しない?カタ焼きそばと細麺皿うどんの関係は?探究の旅は戦前の東京から横浜・長崎を経てアメリカへ。ゴールドラッシュと黄禍論、ペリー来航、日清戦争、そして…近代食文化史のミッシングリンクを埋める、ひとつの事実が浮かび上がる。世界屈指の「焼きそば探偵」が最高熱度で放つ、濃厚歴史ミステリ第二弾!
目次
- プロローグ 明治二年の「鳥やきそば」
- 第1章 支那料理屋の「ヤキソバ」考(老舗の「ヤキソバ」実食分析;戦前料理本の「ヤキソバ」レシピ;「上海風焼そば」の真実)
- 第2章 長崎皿うどんを解きほぐす(皿うどんのルーツ「支那うどん」;太麺皿うどんの起源に迫る;太麺から細麺へ―長崎皿うどん革命;細麺皿うどんとカタ焼きそば)
- 第3章 「炒麺」(チャーメン)はどこから来たのか(アメリカ式中華料理「チャプスイ」;「チャウメン」の誕生と変容;アメリカでの中国人排斥がもたらしたもの)
- 第4章 明治期の横浜居留地へ(南京料理屋列伝;横浜の欧米人と清国人;一三五番 南京ちゃぶ台・会芳楼)
- エピローグ 会芳楼後日譚
「BOOKデータベース」 より

