人体大全 : なぜ生まれ、死ぬその日まで無意識に動き続けられるのか
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書誌事項
人体大全 : なぜ生まれ、死ぬその日まで無意識に動き続けられるのか
(新潮文庫, 11942,
新潮社, 2024.9
- タイトル別名
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The body : a guide for occupants
Science & history collection : 科学を読む歴史を観る
人体大全 : なぜ生まれ死ぬその日まで無意識に動き続けられるのか
- タイトル読み
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ジンタイ タイゼン : ナゼ ウマレ シヌ ソノ ヒ マデ ムイシキ ニ ウゴキツズケラレル ノカ
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注記
その他のタイトルはブックジャケットによる
原著: 2019年刊
新潮社 2021年刊
参考文献: p704-715
内容説明・目次
内容説明
ほぼ同じDNAをもつ二人が何もかも異なるのはなぜか。毎日5個もの細胞ががん化しているのに、なぜ簡単には死なないのか。生命体とウイルスのちがいは。全盲の人が昼を感知できるのはなぜか。コンピュータが脳には勝てない分野とは―。医療・医学の最前線を取材し、7000𥝱個の原子の塊が2キロの遺骨となって終わるまでのすべてを調べ、描き尽くした大ヒット医学エンタメ登場。
目次
- ベネディクト・カンバーバッチのつくりかた
- わたしたちは毎日皮膚を脱ぎ捨てている
- 微生物との「甘い生活」
- 脳はあなたそのものである
- 頭のなかの不思議な世界
- あなたの「入り口」は大忙し
- ひたむきで慎み深い心臓
- 有能な「メッセンジャー」ホルモン
- 解剖室で骨と向き合う
- 二足歩行と運動
- ヒトが生存可能な環境とは
- 危険な「守護神」免疫系
- 深く息を吸って
- 食事と栄養の進化論
- 全長九メートルの管で起こっていること
- 人生の三分の一を占める睡眠のこと
- わたしたちの下半身で何が起こっているのか
- 命の始まり
- みんな大嫌いだけど不可欠な「痛み」
- まずい事態になったとき
- もっとまずい事態(つまり、がん)になったとき
- よい薬と悪い薬
- 命が終わるとはどういうことか
「BOOKデータベース」 より