名探偵の有害性
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書誌事項
名探偵の有害性
東京創元社, 2024.8
- タイトル読み
-
メイタンテイ ノ ユウガイセイ
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注記
初出: 「紙魚の手帖」vol. 10、11、13、14、15 (2023年4月~24年2月)
内容説明・目次
内容説明
平成を見つめ直しながら令和を照射する、一大ミステリ・エンタテインメント!かつて、名探偵の時代があった。ひとたび難事件が発生すれば、どこからともなく現れて、警察やマスコミの影響を受けることなく、論理的に謎を解いて去っていく正義の人、名探偵。そんな彼らは脚光を浴び、黄金時代を築き上げるに至ったが、平成中期以降は急速に忘れられていった。…それから20年あまりの時が過ぎ、令和の世になった今、YouTubeの人気チャンネルで突如、名探偵の弾劾が始まった。その槍玉に挙げられたのは、名探偵四天王の一人、五狐焚風だ。「名探偵に人生を奪われた。私は五狐焚風を絶対に許さない」と語る謎の告発者とは?名探偵の助手だった鳴宮夕暮―わたしは、かつての名探偵―風とともに、過去の推理を検証する旅に出る。
「BOOKデータベース」 より