書誌事項

アーレントと黒人問題

キャスリン・T.ガインズ著 ; 百木漠, 大形綾, 橋爪大輝訳

人文書院, 2024.8

タイトル別名

Hannah Arendt and the negro question

タイトル読み

アーレント ト コクジン モンダイ

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注記

索引: p320-325

内容説明・目次

内容説明

黒人問題はアーレント思想の急所である。ユダヤ人としてナチ政権下で命の危機に晒された経験を持つアーレントが、アメリカでの黒人問題については差別的な発言・記述を繰り返したのは何故だったのか。「黒人問題は黒人の問題ではなく白人の問題である」と喝破する著者が、アーレント思想に潜む「人種問題」を剔抉する。

目次

  • 序論
  • 1 「少女は、明らかに英雄となるよう求められていた」
  • 2 「南部諸州で最も許し難い法律―異人種間結婚を犯罪とする法律」
  • 3 「人間的生の三領域―政治的なもの・社会的なもの・私的なもの」
  • 4 「革命の最終目的は自由の創設である」
  • 5 「来るべき崩壊への準備段階」
  • 6 「暴力と他者への支配だけが一部の男性を自由にできた」
  • 7 「私たちの高等教育機関にとって学生の暴動よりもはるかに大きな脅威」
  • 結論―アーレントの黒人問題へのアプローチにおける判断の役割

「BOOKデータベース」 より

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