生/死をめぐる意思決定の倫理 : 自己への配慮、あるいは自己に向けた自己の作品化のために
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書誌事項
生/死をめぐる意思決定の倫理 : 自己への配慮、あるいは自己に向けた自己の作品化のために
晃洋書房, 2024.8
- タイトル別名
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生死をめぐる意思決定の倫理 : 自己への配慮あるいは自己に向けた自己の作品化のために
- タイトル読み
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セイ/シ オ メグル イシ ケッテイ ノ リンリ : ジコ エノ ハイリョ、アルイワ ジコ ニ ムケタ ジコ ノ サクヒンカ ノ タメ ニ
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注記
文献: p229-238
内容説明・目次
内容説明
“可能的自他関係における自己実現の倫理”を問う書。ケア倫理、フェミニズムの立場、それを批判しきれずにいる従来の議論を乗り越え、見逃されてきた主体を顕在化させることで「新しい死生の術」をここに再構築する!
目次
- 第1部 意思決定に関する議論の変遷と家族の位置(インフォームド・コンセント;インフォームド・コンセントの限界を超えて;共同意思決定と自律・自己決定論;背景としてのケア倫理、フェミニズムと家族、ケア)
- 第2部 生/死をめぐる意思決定の倫理(ケア倫理の批判的検討;わたしたちはなにかを決めているのか;生/死をめぐる意思決定の倫理再考)
「BOOKデータベース」 より