これ1冊でわかる!蔦屋重三郎と江戸文化

書誌事項

これ1冊でわかる!蔦屋重三郎と江戸文化

伊藤賀一著

Gakken, 2024.9

タイトル別名

これ1冊でわかる!蔦屋重三郎と江戸文化 : 元祖・敏腕プロデューサーの生涯と江戸のアーティストたちの謎を解き明かす

これ1冊でわかる蔦屋重三郎と江戸文化

蔦屋重三郎と江戸文化 : これ1冊でわかる!

タイトル読み

コレ 1サツ デ ワカル! ツタヤ ジュウザブロウ ト エド ブンカ

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注記

略年表: p28-29

主な参考文献: p191

内容説明・目次

内容説明

江戸吉原の小さな地本問屋からスタートした男は、先見の明とべらぼうな熱量で、大衆文学や絵画をカルチャービジネスへと昇華させた。そして、敏腕プロデューサーとして喜多川歌麿、東洲斎写楽ら、世界に誇る日本のアーティストたちを見出した。知る人ぞ知る江戸のメディア王・蔦屋重三郎。その波瀾万丈な人生を解き明かす。

目次

  • 第1章 メディア王・蔦屋重三郎の生涯(田沼時代から寛政の改革を経て大御所政治の時代へ;“略年表”享保の改革から蔦屋重三郎が没するまで ほか)
  • 第2章 敏腕プロデューサー「蔦重」のすごさ(蔦屋重三郎を成功へ導いた7つのキーワード;年長者に礼を尽くして信用を得て次世代を育て積極的に登用する ほか)
  • 第3章 謎の絵師「東洲斎写楽」(まったく無名の絵師だった東洲斎写楽に蔦重は賭けた!?;レンブラント、ベラスケスと並び称された写楽 ほか)
  • 第4章 蔦重が見出した江戸のアーティスト(浮世絵師 北尾重政;浮世絵師 喜多川歌麿 ほか)
  • 第5章 もっと知りたい!江戸と蔦重(江戸の吉原ってどんなところ?;江戸の庶民が楽しんだ娯楽とは? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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