その敬語、盛りすぎです!

著者

    • 前田, めぐる マエダ, メグル

書誌事項

その敬語、盛りすぎです!

前田めぐる著

(青春新書intelligence, PI-702)

青春出版社, 2024.9

タイトル別名

その敬語盛りすぎです

タイトル読み

ソノ ケイゴ、モリスギ デス!

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注記

参考文献: p189

内容説明・目次

内容説明

本書でいう「盛りすぎ」には、二つの意味があります。一つ目は、過剰な敬語。言葉そのものの盛りすぎです。二つ目は、自分を必要以上に良く見せようとする盛りすぎ。周囲に気を使いすぎたり、空気を読みすぎたりするSNS時代ならではの背景によるものです。知れば知るほどはまる「盛りすぎ敬語」沼へようこそ。

目次

  • 1章 その敬語、盛りすぎです(「ご予約様、入られました」;「プリンターがお壊れになった」 ほか)
  • 2章 その敬語、へりくだりすぎです(「頑張らせていただきます」;「こちらの天気図を見ていただきますと、この3日間は晴天が続きそうです」 ほか)
  • 3章 その敬語、失礼すぎです(「ちょっと入らせていただきます」;「私がお連れ申し上げます」「○○様をお連れしました」 ほか)
  • 4章 その敬語、流されすぎです(「書類のほうをお送りします」;「こちらが焼き魚定食になります」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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