書誌事項

異次元緩和の罪と罰

山本謙三著

(講談社現代新書, 2753)

講談社, 2024.9

タイトル読み

イジゲン カンワ ノ ツミ ト バツ

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内容説明・目次

内容説明

史上最大の経済実験の重すぎる代償とは。日銀発「危機」の本質が明快にわかる!

目次

  • 第1章 異次元緩和は成功したのか?
  • 第2章 高揚と迷走の異次元緩和 前代未聞の経済実験の11年
  • 第3章 異次元緩和の「罪」その1 すべては物価目標2%の絶対視から始まった
  • 第4章 異次元緩和の「罪」その2 超金融緩和が財政規律の弛緩を生み出した
  • 第5章 異次元緩和の「罪」その3 介入拡大が金融市場をゆがめる
  • 第6章 異次元緩和の「罰」その1 出口に待ち受ける「途方もない困難」
  • 第7章 異次元緩和の「罰」その2 なぜ立ち止まれなかったのか?
  • 第8章 異次元緩和の「罰」その3 国と通貨の信認の行方
  • 第9章 中央銀行を取り戻せ
  • 第10章 中央銀行とは何者か

「BOOKデータベース」 より

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