遊牧民、はじめました。 : モンゴル大草原の掟
著者
書誌事項
遊牧民、はじめました。 : モンゴル大草原の掟
(光文社新書, 1328)
光文社, 2024.9
- タイトル別名
-
遊牧民はじめました : モンゴル大草原の掟
- タイトル読み
-
ユウボクミン ハジメマシタ : モンゴル ダイソウゲン ノ オキテ
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内容説明・目次
内容説明
地平線の先までずっと続くモンゴルの大草原。そこに生きる“悠々自適”な遊牧民。大自然に囲まれた彼らの暮らしを想像して、一度は憧れたことがある人もいるだろう。しかし、彼らの暮らしは本当に“悠々自適”なものなのだろうか。一度で150kmにも及ぶ遊牧、マイナス40℃を下回る極寒の冬、家畜という懐事情をご近所に曝け出した生活―。本書では、そんな遊牧暮らしのリアルを、長年、彼の地でフィールドワークを続けてきた著者が赤裸々に綴る。ときに草原を馬で駆け、ときに大自然に牙を剥かれ、ときに遊牧民たちにどつかれる日々の中で気づいた、草原世界で生き抜くための「掟」とは―?
目次
- 第1章 遊牧民に出会う(「荒くれ者のモンゴル人」は本当か?;自分勝手なモンゴル遊牧民の苦難;遊牧民の心模様;そして草原世界への船出(馬出?))
- 第2章 草原世界を生き抜く知恵(遊牧民のふるまいと流儀;遊動と遊牧民の深い関係;遊牧暮らしのイロハ;アルタイ山脈最奥地での試練;厳冬期に知る草原暮らしの真髄)
- 第3章 遊牧民にとっての家畜(遊牧民と家畜の持ちつ持たれつ;世話の焼ける家畜の管理;肉ばかりの食事風景;乳まみれの暮らし)
- 第4章 野生動物とヒトの理(イヌとオオカミの傍らで生きる;「死」を運ぶネコとユキヒョウの昔語り;豊富なモンゴルの馬色を探し求めて;野生の知らせを感じ取る)
- 第5章 ゴビ沙漠の暮らしを追う(沙漠の暮らしを求めて;ゴビのラクダ遊牧民を訪ねる)
「BOOKデータベース」 より