もちもち蒸しあわびの祝い膳
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もちもち蒸しあわびの祝い膳
(中公文庫, [た-94-6] . まんぷく旅籠朝日屋 / 高田在子著||マンプク ハタゴ アサヒヤ)
中央公論新社, 2024.9
- タイトル読み
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モチモチ ムシアワビ ノ イワイゼン
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
収録内容
- あわびの両思い
- 異変
- 新風
- 朝茶
内容説明・目次
内容説明
朝日屋の仲居おふさの祖父が、店を訪れる。「抜け荷(密輸)」の嫌疑がかかる唐物屋の隠居を同行し、怜治と話をして帰っていった。数日後、目付の新倉がやってきて、怜治の元同僚である火盗改・柿崎詩門の最近の様子を、朝日屋の面々に聞いて回る。くだんの「抜け荷」に、詩門の兄が関わっているかもしれないというのだが…。
「BOOKデータベース」 より