第三帝国の愛人 : ヒトラーと対峙したアメリカ大使一家

書誌事項

第三帝国の愛人 : ヒトラーと対峙したアメリカ大使一家

エリック・ラーソン著 ; 佐久間みかよ訳

(中公文庫, [ラ-4-1])

中央公論新社, 2024.9

タイトル別名

In the garden of beasts : love, terror, and an American family in Hitler's Berlin

第3帝国の愛人 : ヒトラーと対峙したアメリカ大使一家

タイトル読み

ダイサン テイコク ノ アイジン : ヒトラー ト タイジ シタ アメリカ タイシ イッカ

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注記

原著: 2011年刊

岩波書店 2015年刊

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

一九三〇年代、駐独大使としてベルリンに降り立った米国人一家は、ヒトラーが権力を掌握する過程で何を目撃したか。歴史学者の大使ドッドと、社交界の華として注目を集めた長女マーサの視点から、都市を侵食する狂気と陰謀をスリリングに描く。ニューヨークタイムズベストセラー第一位(二〇一二年五月)のノンフィクション。

目次

  • 1 藪の中
  • 2 第三帝国での家探し
  • 3 庭園の堕天使
  • 4 骨の疼く寒さ
  • 5 動揺
  • 6 黄昏のベルリン
  • 7 すべてが変わる時

「BOOKデータベース」 より

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