書誌事項

母の舌

エミネ・セヴギ・エヅダマ著 ; 細井直子訳

(ExLibris)

白水社, 2024.9

タイトル別名

Mutterzunge

タイトル読み

ハハ ノ シタ

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注記

原著: Rotbuch-Verlag, 1990

原著所収の小説4編にビューヒナ―賞受賞時の講演全文を追加したもの

収録内容

  • 母の舌
  • 祖父の舌
  • アラマニアのカラギョズ、ドイツの黒い目
  • ある清掃婦の履歴、ドイツの思い出
  • ゲオルク・ビューヒナー賞受賞記念講演

内容説明・目次

内容説明

「移民文学の母」と称されるトルコ出身ドイツ語作家の短篇集、初の邦訳!二〇二二年ビューヒナー賞受賞記念講演も収録。「母の舌」:トルコ人女性である「わたし」は、祖国の政治的混乱から逃れ、ドイツのベルリンで暮らしている。祖国での母との対話や祖母の姿、覚えている単語、友人が殺された記憶などを回想しつつ「わたし」は、どの瞬間に母の舌をなくしたのか、繰り返し自問する。そして母語を取り戻すために、祖父の言葉であるアラビア語を学ぼうと決心する。「祖父の舌」:「わたし」は失われた母語の手がかりを求め、ベルリンのアラビア書道の偉大な師、イブニ・アブドゥラーの門をたたく。指導を受けるうちに互いに愛しあい、「わたし」はイブニ・アブドゥラーの魂を身内に宿すと、アラビア文字たちは「わたし」の身体の中に眠りこんだ獣たちを目覚めさせた…。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD08633742
  • ISBN
    • 9784560090930
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    195p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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