グローバルサプライチェーン再考 : 経済安保、ビジネスと人権、脱炭素が迫る変革

書誌事項

グローバルサプライチェーン再考 : 経済安保、ビジネスと人権、脱炭素が迫る変革

若松勇, 箱﨑大, 藪恭兵編著

文眞堂, 2024.9

タイトル別名

Rethinking global supply chain

グローバルサプライチェーン再考 : 経済安保、ビジネスと人権、脱炭素が迫る変革

タイトル読み

グローバル サプライ チェーン サイコウ : ケイザイ アンポ ビジネス ト ジンケン ダツタンソ ガ セマル ヘンカク

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

世界経済をけん引してきたグローバルサプライチェーンが歴史的な転換期を迎えている。経済安全保障、ビジネスと人権、脱炭素の3つの共通課題によってビジネスはどう変わるのか?北米・欧州・アジアのチャンスとリスクは?世界中にネットワークを有するジェトロの専門家が、本書一冊で把握しておくべき情報を解説。

目次

  • 転機を迎えたグローバルサプライチェーン―効率追求の蹉跌
  • 第1部 サプライチェーンに変革を迫る3つのイシュー(経済安全保障;ビジネスと人権;ウイグル強制労働防止法のサプライチェーンへの影響;サプライチェーンの脱炭素化)
  • 第2部 サプライチェーンを巡る注目トピックス(半導体サプライチェーンの再編と今後の見通し;躍進する中国EVメーカーの世界戦略;EU炭素国境調整メカニズム(CBAM)の衝撃)
  • 第3部 サプライチェーンの変容―主要生産拠点のチャンスとリスク(米国;メキシコ;中国;ASEAN;インド;EU)
  • 強靱で持続可能なサプライチェーンに向けて

「BOOKデータベース」 より

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