語り合いを生む教育実践研究
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語り合いを生む教育実践研究
(教育方法 / 日本教育方法学会編, 53)
図書文化社, 2024.11
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カタリアイ オ ウム キョウイク ジッセン ケンキュウ
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Note
表紙のシリーズ番号(誤植): 52
文献あり
Contents of Works
- 授業の劣化と授業研究の崩壊, その原因と再構築の可能性 / 阿部昇著
- 実践者と研究者とが共に歩む授業づくりと授業改善の過程 / 綿引基子, 杉本憲子著
- 教師と研究者が実践を語り合う意義と葛藤 / 佐久間亜紀, 菊池友也著
- 日常と切り離さない校内授業研究のために / 渡辺貴裕, 佐藤由佳著
- 教育方法学の知はいかに生成され, 生かされるべきか / 草原和博著
- 授業実践が民主主義と科学を必要とする理由 / 香川七海著
- 子どもの生活と遊びの指導 / 中村(新井)清二著
- 言語と文化の多様な子どもが共に生きる学校と授業 / 南浦涼介著
- 国際的な教育学研究における日本のレッスン・スタディの意義と課題 / 北田佳子著
- 国内外における新教育研究・実践の展開と教育方法学の課題 / 橘高佳恵著
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1部 授業実践について語り合うことの葛藤と魅力(授業の劣化と授業研究の崩壊、その原因と再構築の可能性―専門職としての教師の危機と再生の切り口;実践者と研究者とが共に歩む授業づくりと授業改善の過程;教師と研究者が実践を語り合う意義と葛藤―ナラティブ・アプローチによる授業研究の再評価;日常と切り離さない校内授業研究のために―「教える−教えられる」の関係性を超えて)
- 第2部 教師の成長を支える教育実践の創造(教育方法学の知はいかに生成され、生かされるべきか―シチズンサイエンスとアドボカシーの観点から;授業実践が民主主義と科学を必要とする理由―「正解はない」とされる時代の授業づくりのために;子どもの生活と遊びの指導;言語と文化の多様な子どもが共に生きる学校と授業―学校全体で引き受けるための4つの視点)
- 第3部 教育方法学の研究動向(国際的な教育学研究における日本のレッスン・スタディの意義と課題―「教育方法学研究としての授業研究」の視点から;国内外における新教育研究・実践の展開と教育方法学の課題)
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