マインドフルネスの探究 : 身体化された認知から内なる目覚めへ

書誌事項

マインドフルネスの探究 : 身体化された認知から内なる目覚めへ

ジョン・ティーズデール著 ; 湯川進太郎訳

北大路書房, 2024.11

タイトル別名

What happens in mindfulness : inner awakening and embodied cognition

タイトル読み

マインドフルネス ノ タンキュウ : シンタイカ サレタ ニンチ カラ ウチナル メザメ エ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

原タイトル: What happens in mindfulness : inner awakening and embodied cognition

原著 (Guilford Press, c2022) の翻訳

文献: 巻末p3-13

内容説明・目次

内容説明

マインドフルネスで何が起こるのか?MBCT(Mindfulness‐Based Cognitive Therapy)の共同開発者が、長年にわたる自身の瞑想実践と認知科学の研究に基づいて探究、身体的な体験から宗教的な体験へと至る道を示す。実務的な「変化の実践」を超えて、マインドフルネスを深く探究するための「理解の枠組み」を、宗教的伝統と異なる形で提供する。

目次

  • 序章
  • 第1部 基礎編(幸福の追求;観念の世界;関連性の世界;一体化)
  • 第2部 マインドフルネス編(マインドフルネス:その中心的根本過程;マインドフルネス:その方法;マインドフルネス:その中身;感情的な苦しみの変容;マインドフルネス:その理由)
  • 第3部 内なる目覚め編(目覚めた心;フローから学ぶこと;隠された宝;目覚めた心の理解;目覚めへの道)

「BOOKデータベース」 より

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