「教育の政治的中立」の政治過程 : 教育二法成立史を再考する

書誌事項

「教育の政治的中立」の政治過程 : 教育二法成立史を再考する

藤田祐介 [著]

ミネルヴァ書房, 2024.10

タイトル別名

教育の政治的中立の政治過程 : 教育二法成立史を再考する

教育二法の制定過程に関する実証的研究 : 教育の政治的中立の政治過程

タイトル読み

「キョウイク ノ セイジテキ チュウリツ」ノ セイジ カテイ : キョウイク ニホウ セイリツシ オ サイコウ スル

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

学位論文「教育二法の制定過程に関する実証的研究 :『教育の政治的中立』の政治過程」(筑波大学, 2020年) をもとに加筆修正を行ったもの

参考・引用文献一覧: p449-467

内容説明・目次

内容説明

東西冷戦を背景に保革のイデオロギー対立が激化した1950年代、「教育の政治的中立」をめぐって多方面で活発な議論が展開され、その確保を目的とした教育二法が制定された。政治的対立を象徴するものであったがゆえに、戦後教育史において論争の対象とされてきた教育二法。本書は、新史料も多く活用しつつ、従来とは異なる視点から、その制定過程を実証的に再検討し、同法制定に関する新たな知見や示唆を提示する。

目次

  • 序章 教育二法制定過程の再検討
  • 第1章 教育基本法制定過程における「教育の政治的中立」論議―教育刷新委員会・第九十二回帝国議会での審議に焦点を当てて
  • 第2章 義務教育学校職員法案と教員の政治活動制限論議―第十五回国会における論議を中心に
  • 第3章 教育二法案の立案過程―国会審議以前における法案作成の経緯について
  • 第4章 教育二法案と中央教育審議会―「教育の政治的中立」をめぐる論議の検討
  • 第5章 教育二法案の国会審議過程―衆参両院における論議の展開と教育二法の成立
  • 第6章 教育二法制定過程における教育関係団体―日本教職員組合の活動を中心に
  • 第7章 教育二法制定過程における「世論」―新聞記事及び国会請願・陳情の検討を通して
  • 終章 結論と今後の課題

「BOOKデータベース」 より

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