子どものウェルビーイングとひびきあう : 権利、声、「象徴」としての子ども

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子どものウェルビーイングとひびきあう : 権利、声、「象徴」としての子ども

山口有紗 [著]

明石書店, 2024.11

Other Title

子どものウェルビーイングとひびきあう : 権利声象徴としての子ども

Title Transcription

コドモ ノ ウェルビーイング ト ヒビキアウ : ケンリ、コエ、「ショウチョウ」トシテノ コドモ

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Note

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

Description and Table of Contents

Description

子どもたちとの対話は、大いなる智慧の交流である。子どもは「いま、ここ」にある世界の輝きをとらえ、自然に動き、生きるために本当に大切なことを知る存在。その「象徴」である子どもたちが持つ力を、児童精神科医であり、子ども政策に携わる著者がやさしく解き明かす。かけがえのない子ども時代、育ちの土台、そして子どもの声を聴くことの真の意味に気づかせてくれる一冊。

Table of Contents

  • 序章 「象徴」としての子どもへの敬意
  • 第1章 なぜ子ども時代が大切なのか
  • 第2章 子どものウェルビーイングをつくるもの
  • 第3章 子どもの育ちとアタッチメント、神経発達特性、トラウマ
  • 第4章 子どものこころの健康
  • 第5章 子どもの力に注目する
  • 第6章 子どもの声を聴く
  • 第7章 子どもの権利に基づいたウェルビーイングの実現のために

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