死と向き合う心理臨床

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死と向き合う心理臨床

祖父江典人編

日本評論社, 2024.11

Title Transcription

シ ト ムキアウ シンリ リンショウ

Available at  / 65 libraries

Note

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

文献: 各章末

Contents of Works

  • 「死の想念」から「死自体」へ : 心理臨床の直面する今日的課題 / 祖父江典人 [著]
  • がん医療のそのなかで : 私の日常は、常に人の死が付きまとう / 近藤麻衣 [著]
  • 移植における生と死 / 岸辰一 [著]
  • 産科における子どもの死 : 新米の薄っぺら心理士、死と出会う / 福嶋梓 [著]
  • 精神科臨床における自殺 / 木村宏之 [著]
  • 自死遺族のこころを支える / 堀川聡司 [著]
  • 自死案件を体験した学校の動揺と立ち直り / 志水佑后 [著]
  • クィアと死 : 二重の生の否定とレズビアン・ファルスの臨床的応用 / 日野映 [著]
  • 福祉現場で死に直面する支援者の支援 / 浜内彩乃 [著]
  • 生のなかの死、死のなかの生 : 現象学から見た死 / 村上靖彦 [著]
  • 死と夢 : ユング派心理臨床 / 清水亜紀子 [著]
  • 死と精神分析 : 『快感原則の彼岸』をめぐって / 細澤仁 [著]
  • 「豊かな死」の経済思想 : ケアと福祉国家 / 江里口拓 [著]
  • 孤独死と死の社会学 / 松宮朝 [著]
  • 死をおくる : 人類学的な、あるいは人間学的なもの想い / 筒井亮太 [著]

Description and Table of Contents

Description

薄っぺらなこの時代に死を目の当たりにした臨床家は何を思うのか。

Table of Contents

  • 序論 「死の想念」から「死自体」へ―心理臨床の直面する今日的課題
  • 第1部 死と向き合う現場から(がん医療のそのなかで―私の日常は、常に人の死が付きまとう;移植における生と死;産科における子どもの死―新米の薄っぺら心理士、死と出会う;精神科臨床における自殺;自死遺族のこころを支える;自死案件を体験した学校の動揺と立ち直り;クィアと死―二重の生の否定とレズビアン・ファルスの臨床的応用;福祉現場で死に直面する支援者の支援)
  • 第2部 実践を支えるための専門知(生のなかの死、死のなかの生―現象学から見た死;死と夢―ユング派心理臨床;死と精神分析―『快感原則の彼岸』をめぐって;「豊かな死」の経済思想―ケアと福祉国家;孤独死と死の社会学;死をおくる―人類学的な、あるいは人間学的なもの想い)

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