子どもがつながる、学びが深まる「発問」 : 「個別最適化時代」の教師の問い
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子どもがつながる、学びが深まる「発問」 : 「個別最適化時代」の教師の問い
学事出版, 2024.11
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子どもがつながる、学びが深まる「発問」 : 「個別最適化時代」の教師の問い : 多様な子どもたちを教師の発問でつなげるために
子どもがつながる学びが深まる発問 : 個別最適化時代の教師の問い
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コドモ ガ ツナガル、マナビ ガ フカマル 「ハツモン」 : 「コベツ サイテキカ ジダイ」 ノ キョウシ ノ トイ
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Note
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
その他のタイトルはジャケットによる
文献: 章末
Description and Table of Contents
Description
画一的・一方的な授業になりがちな「個別最適化の時代」。そうした時代に、多様な子どもたちをつなげるために教師はどんな問いを投げかければよいのか。研究者たちの理論と、現場教師たちの実践から、これからの「発問」を提案する。
Table of Contents
- プロローグ 授業で「問う」ことの現在―個別最適化の問題
- 1 発問の考え方(発問の哲学(フィロソフィ)と技術(タクト);教材研究と発問;発話の場づくりとしての発問)
- 2 個別の学び、協働の学びと教師の問いかけ(学習集団づくりの授業;一人ひとりの学びから生まれる「問い」と学び合う中で生まれる「問い」)
- 3 探究学習と教師の問い(探究学習において教師が問いかけることの意味;学びを育てる教師の役割とは何か―「自主探究的な学び」の授業実践から)
- 4 争点のある学びと教師の問い(市民性教育としての話し合い:個人の問題から学校全体の生活課題へ;SDGsに関する学習の要点と教師に求められる役割や工夫)
- 5 子どもの多様性と学び(子どもたちの特別な教育的ニーズを保障する教師の発問;性の多様性をめぐる学びと教師の問いかけ)
- エピローグ 個別最適化の時代に教師であることの意味
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