同時代思想との対峙
著者
書誌事項
同時代思想との対峙
(現代カント研究 / カント研究会編, 16)
晃洋書房, 2024.11
- タイトル別名
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Kant's confrontation with his contemporary thought
- タイトル読み
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ドウジダイ シソウ トノ タイジ
大学図書館所蔵 件 / 全36件
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
その他のタイトルは欧文梗概による
日本におけるカント文献目録 (2020-2022年) (抄) / 浜野喬士, カント研究会編: 巻末p13-34
参考文献あり
内容説明・目次
目次
- 1 哲学の「世界概念」にしたがった形而上学の体系化―カントによるバウムガルテンの形而上学定義との対峙
- 2 『人倫の形而上学の基礎づけ』のカントはガルヴェ批判を放棄したのか―『キケロ論』との対峙
- 3 自分と他人の非対称性―完全性をめぐるヴォルフ学派からカントへの転換
- 4 カント人間学講義における「生理学的人間知」の役割―カントのプラトナー批判を手引きにして
- 5 「カントの師」クヌッツェンをめぐる対立―B・エルトマン『マルティン・クヌッツェンとその時代』とM・キューン『カント伝』のあいだで
- 書評
- 研究動向
- カント生誕三〇〇年記念企画
「BOOKデータベース」 より