死の仕事師たち : 彼らはなぜ「人の死」を生業としたのか
著者
書誌事項
死の仕事師たち : 彼らはなぜ「人の死」を生業としたのか
白揚社, 2024.12
- タイトル別名
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All the living and the dead : an exploration of the people who make death their life's work
死の仕事師たち : 彼らはなぜ人の死を生業としたのか
- タイトル読み
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シ ノ シゴトシ タチ : カレラ ワ ナゼ ヒト ノ シ オ ナリワイ ト シタノカ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
読書案内: p401-404
内容説明・目次
内容説明
遺族のために遺体を修復するエンバーマー、自らの手で62人を刑に処した死刑執行人、遺体を解剖し、死因を特定する病理解剖学技師、血まみれの部屋を清める死体現場清掃業者…。彼らは何を見て、どんな思いを抱えながら働いているのか?実際の「死の現場」を歩き、実像を描写したルポルタージュ。Goodreads 2022年ベスト・ノンフィクション部門選出。
目次
- 1 死の淵―葬祭ディレクター
- 2 ギフト―アナトミカル・サービス・ディレクター
- 3 一瞬で石に変える―デスマスク彫像家
- 4 生殺し―被災者身元確認業務
- 5 恐怖―犯罪現場清掃人
- 6 死刑執行人と夕食を―死刑執行人
- 7 永遠に続くものなんてない―エンバーマー
- 8 愛と恐れ―病理解剖学技師
- 9 たくましい母―死産専門助産師
- 10 土に還る―墓堀人
- 11 悪魔の御者―火葬オペレーター
- 12 希望に満ちた死者―クライオニクス・インスティテュート
「BOOKデータベース」 より